オウンドメディアのマネタイズ方法とは?具体的なやり方や収益化成功事例 

オウンドメディアのマネタイズ方法とは?具体的なやり方や収益化成功事例
読了目安:14分

オウンドメディア運営は、自社の認知拡大やブランディングを図るために効果的な手法として広く活用されています。

しかし運営を続ける中で、どのように収益を上げるべきかと悩む方も多いのではないでしょうか。

本記事では、オウンドメディアをマネタイズする具体的な方法や、実際に成功した事例を紹介し、収益化について掘り下げていきます。

オウンドメディアをさらに強化し、ビジネスとしても成功させたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

そもそもオウンドメディアでマネタイズは可能?

結論として、オウンドメディアでマネタイズすることは可能ですが、慎重な判断が求められます。

オウンドメディアの本来の目的は、自社ブランドや商材の認知拡大や、顧客とのエンゲージメントを深めることにあります。

そのため、収益化はあくまでも結果の一つであり、あまり短期的な利益を追求してしまうと、ユーザーに対しての有益な情報提供ではなくなってしまうかもしれません。

例えば、採用目的で運営しているオウンドメディアに多くのアフィリエイト広告を掲載した場合、ユーザーはその広告を煩わしく感じ、自社への関心を失う可能性があります。

これでは本来の目的である認知拡大やファン獲得が果たせなくなり、ブランドイメージに悪影響を与えることも考えられるでしょう。

そのため、オウンドメディアを収益化する場合でも、まずは自社のマーケティング目標と一致しているかを確認し、長期的な視点で慎重に進めることが重要です。

収益化を第一の目的にするのではなく、オウンドメディアを通じてブランド価値を高め、顧客との信頼関係を築いた上で、適切な方法でマネタイズを図ることが成功への鍵となります。

オウンドメディアでマネタイズするための方法

オウンドメディアでのマネタイズを成功させるためには、目的に合った適切な方法を選ぶことが重要です。

以下で解説するようなそれぞれの方法を理解し、自社に最適な戦略を見つけていただければと思います。 

  1. 自社商材の販売に繋げる
  2. 広告収益を狙う
  3. 有料コンテンツを配信する

自社商材の販売に繋げる

オウンドメディアでのマネタイズの基本となるのが、自社商材の販売に繋げる方法です。

オウンドメディアは、自社の商品やサービスの魅力をターゲットユーザーに直接伝えるための強力なツールです。

例えば、ユーザーが特定の悩みや課題を抱えているとき、その解決策を提示する記事を提供し、自然な流れで自社商材を提案することで、ユーザーが購買に至る確率を高めることができます。

この手法の鍵は、ユーザーのニーズに応じたコンテンツを提供することです。

単なる商品の紹介ではなく、ユーザーが直面している問題を深く理解し、それに対する解決策として自社商材を提示することで、コンバージョンに繋がりやすくなるでしょう。

美容関連のオウンドメディアであれば、「肌トラブルを改善する方法」といったテーマの記事内で、トラブルの原因や一般的な解決策を説明し、その中で自社のスキンケア商品を効果的に紹介することができます。

このアプローチは、単なる広告よりも説得力があり、ユーザーの信頼を得やすいです。

さらに、コンテンツに購入者のレビューや成功事例を含めることで、ユーザーの購買意欲をさらに高めている事例も少なくありません。

こうしたレビューやインタビュー記事は、商品の信頼性や効果を裏付けるものであり、購買を迷っているユーザーに対して強力な後押しとなります。

広告収益を狙う

オウンドメディアでのマネタイズのもう一つの主要な方法は、広告収益を得ることです。

広告収益を得る手段としては、アフィリエイト広告やインフィード広告、記事広告などが一般的です。

アフィリエイト広告

アフィリエイト広告は、他社の商品やサービスを自社のオウンドメディアで紹介し、ユーザーがその商品を購入したりサービスを利用したりすることで、成果報酬を得る仕組みのことを指します。

この方法は、自社で商品やサービスを持たない場合や、既存のコンテンツにアフィリエイトとして紹介しやすい商材がある場合に特に有効です。

また、アフィリエイトを通じて収益を得るためには、メディアに合った商材を選ぶことが重要です。

例えば、旅行関連のオウンドメディアであれば、旅行保険や宿泊施設、ガイドブックなど、読者の興味に直結する商材を選ぶことで、高い成果を期待できるでしょう。

インフィード広告

インフィード広告は、コンテンツとコンテンツの間に自然な形で挿入される広告形式です。

これにより、ユーザーは広告をコンテンツの一部として受け入れやすくなり、クリック率が向上する傾向があります。

インフィード広告は、ユーザー体験を損なわず、広告主にも価値を提供するため、オウンドメディアの収益化において重要な役割を果たしてくれるでしょう。

記事広告

記事広告は、特定の企業や製品をPRするための記事を制作し、それをオウンドメディアに掲載する形態の広告です。

この形式の広告は、通常のコンテンツとほぼ同様のスタイルで提供されるため、読者に対して違和感を与えずに宣伝が可能です。

ただし、オウンドメディアのテーマやトーンと一致しない内容の広告記事を掲載すると、メディア全体の信頼性を損なってしまうかもしれません。

そのため、広告記事であっても、読者にとって価値のある内容を提供することが求められます。

有料コンテンツを配信する

オウンドメディアの収益化におけるもう一つの重要な方法は、有料コンテンツの配信です。

これは、無料で提供される一般的なコンテンツとは異なり、特別な価値を持つ情報やノウハウを有料で提供することで、直接的な収益を得る方法です。

有料コンテンツとして提供できるものには、業界の深い知識や専門的な分析、独自のリサーチデータなどがあります。

例えば、マーケティングに特化したオウンドメディアであれば、最新のマーケティング手法に関する詳細なガイドや、特定の業界における成功事例の分析レポートを有料で提供することが考えられます。

このようなコンテンツは、専門家や業界関係者にとって高い価値があり、支払う対価に見合うと感じてもらいやすいでしょう。

また、有料コンテンツの配信形式としては、単発の有料記事の販売や、定期的に有料コンテンツを提供するサブスクリプションモデルが考えられます。

サブスクリプションモデルでは、月額制で限定的なコンテンツやメンバーシップ特典を提供することができます。

このモデルは、安定的な収益源となり、オウンドメディア運営を持続可能なものとするために有効です。

ただし、有料コンテンツに頼りすぎると、もともと無料で利用していたユーザーが離れてしまうリスクがあることに注意してください。

無料コンテンツと有料コンテンツのバランスを取りながら運営し、すべてのユーザーに価値を提供し続けることが重要です。

オウンドメディアを活用して間接的にマネタイズする方法

オウンドメディアを運営する上で、直接的な収益を狙うだけでなく、間接的にマネタイズを図る方法も非常に重要です。

以下の手法を通じて、オウンドメディアを活用しながら、企業の成長に繋がる間接的なマネタイズを成功させるための戦略を考えていきましょう。

  1. 検索エンジンからの集客によって認知拡大を図る
  2. 見積もり依頼を獲得する
  3. 問い合わせや資料請求を獲得する
  4. メルマガやSNSへの登録を促す

検索エンジンからの集客によって認知拡大を図る

オウンドメディアを運営する上で、検索エンジンからの集客を通じて認知拡大を図ることは非常に重要です。

高品質なコンテンツを継続的に公開し、検索エンジン最適化(SEO)を行うことで、自然流入によるアクセスを増やすことができます。

これにより、メディアの知名度を高め、より多くのユーザーに自社ブランドやサービスを認識してもらうことが可能となります。

また、検索エンジンからの集客は、問い合わせやメルマガ登録などのエンゲージメントに繋がらない場合でも、ユーザーの潜在的な関心を喚起し、後々の商談や購買に結びつくかもしれません。

たとえば、ユーザーが自身の課題を解決するために検索し、関連性の高い記事に辿り着くことで、自社の信頼性や専門性を自然にアピールできます。

なおSEOにおいては、特定のキーワードで上位表示されるだけでなく、ユーザーが求める情報を的確に提供することが重要です。

これにより、ユーザーの検索意図を満たし、長期的に自社メディアへの信頼を築くことができます。

検索エンジンからの安定した流入は、オウンドメディアの成長を支える基盤となり、最終的には収益に貢献するでしょう。

見積もり依頼を獲得する

 オウンドメディアを活用して、見積もり依頼を獲得することも効果的なマネタイズ手法の一つです。

特にBtoB(企業間取引)では、商材やサービスの単価が高く、購買に至るまでに複数の意思決定者が関与するため、直接的な購買よりも、まず見積もり依頼を促すことが多いです。

見積もり依頼を獲得するために、記事やコンテンツにおいて、ユーザーの関心を引く具体的な事例やケーススタディを紹介しましょう。

また、見積もり依頼フォームの設置場所やデザインも重要で、ユーザーが自然にアクセスできるように導線を設計することも求められます。

見積もり依頼をスムーズに行えるよう、シンプルで分かりやすいフォームの設置や、問い合わせ先を明確にすることもポイントです。

こういったことを意識すれば、ユーザーは不明点を解消しやすくなり、より積極的に見積もり依頼を行うようになるでしょう。

見積もり依頼を獲得して商談の機会を増やすことが、収益化の第一歩となります。

問い合わせや資料請求を獲得する

オウンドメディアを通じて、問い合わせや資料請求を獲得することは、収益に繋がる重要なステップです。

特に、高額な商材やサービスを提供する企業にとって、問い合わせは顧客との第一接点であり、信頼関係の構築にも繋がります。

問い合わせや資料請求を促進するためには、コンテンツ内に適切なCTA(Call to Action)を配置することが効果的です。

例えば、記事の終わりに「詳しい情報を知りたい方はこちらからお問い合わせください」といったCTAを挿入することで、ユーザーを次のアクションに誘導できます。

また、ホワイトペーパーやガイドブックなど、ユーザーにとって価値のある資料を提供し、そのダウンロード時に連絡先情報を取得する方法もおすすめです。

その際、問い合わせフォームや資料請求フォームを分かりやすく設置することも大切です。

EFO(エントリーフォーム最適化)を意識し、フォームの入力項目は最小限にしてユーザーの負担を減らすことで、より多くの問い合わせや資料請求を獲得できるでしょう。

メルマガやSNSへの登録を促す

メルマガやSNSへの登録を促すことも、間接的にマネタイズを図るための有効な方法です。

オウンドメディアを訪れたユーザーがメルマガやSNSに登録することで、定期的に情報を発信し、ユーザーとの接点を持ち続けることができます。

これにより、ユーザーの関心を維持し、将来的な購買や問い合わせを引き出す可能性が高まるのです。

また、メルマガやSNSの登録を促すためには、コンテンツの中で自然に誘導する工夫が必要です。

例えば、記事の最後に「最新情報を逃さずチェックするために、メルマガに登録してください」「SNSでフォローして、最新の更新情報を受け取りましょう」といったメッセージを挿入します。

また、登録特典として、限定コンテンツや割引クーポンを提供することで、ユーザーにとってのメリットを強調することも効果的です。

これらの施策を通じて、メルマガやSNSの登録者を増やすことができれば、定期的な情報発信が可能となり、ユーザーのロイヤリティを高めることができます。

最終的には、メルマガやSNSを通じたマーケティング活動が、オウンドメディアの間接的な収益化に大きく貢献するでしょう。

オウンドメディアのマネタイズで成功した事例

多くの企業が、自社のオウンドメディアを通じて収益化を実現し、ビジネスの拡大に成功しています。

これから紹介する事例では、異なる業界やアプローチを用いて成功を収めた企業の具体的な方法や取り組みを詳しく解説します。

それぞれの事例を通じて、オウンドメディアがどのようにしてブランドの価値向上や収益の最大化に貢献できるのかを学び、自社メディアの運営に役立てていただければと思います。

  1. mercan
  2. Web幹事
  3. ferret
  4. LIGブログ
  5. LISKUL

mercan

mercanは、国内最大級のフリマアプリ「メルカリ」を提供する株式会社メルカリが運営するオウンドメディアです。

mercanの主な目的は、人材採用の強化と、採用時のミスマッチを減らすことにあります。

同メディアでは、メルカリの社内文化や働き方を積極的に発信しており、具体的には社員インタビューや社内イベントのレポート、勉強会の模様などが紹介されています。

これにより、求職者は「自分がメルカリに合うかどうか」を判断しやすくなり、結果的に採用活動の質を向上させています。

さらに、mercanではメルカリに関連するビジネスノウハウや企業文化を広めることで、ブランドイメージの向上にも寄与しています。

このように、企業の内情をオープンにすることが、求職者だけでなく、メディアを訪れる多くのユーザーにも信頼感を与える要因となっており、長期的な企業の成長にもつながっています。

Web幹事

Web幹事は、株式会社ユーティルが運営するオウンドメディアで、主にホームページ制作を希望する企業と、Web制作会社とのマッチングを目的としています。

Web幹事では「ホームページの作り方」や「おすすめのWeb制作会社」といった、Web制作に関する豊富な情報を提供し、SEO対策を施した記事で自然検索からの流入を強化しています。

特筆すべきは、ユーザーファーストを徹底した良質なコンテンツです。

このアプローチにより、Web制作に悩む企業担当者にとって信頼できるリソースとして認識され、無料相談サービスの利用へと誘導しています。

その結果、制作会社への発注が増え、毎月400件以上の問い合わせを獲得するなど、マネタイズに成功しています。

ferret

ferretは、株式会社ベーシックが運営するマーケター向けのオウンドメディアで、マーケティングに関する知識やノウハウを提供しています。

ferretの強みは、マーケティングに特化したコンテンツを豊富に揃えており、特にSEO対策に優れた記事が多いことです。

その結果月間数百万のトラフィックを集め、マーケティング業界で高い知名度を誇ります。

このメディアを通じて、同社の提供するマーケティングツール「ferret One」などへの送客が行われており、リードジェネレーションと顧客育成の両面で効果を発揮しています。

また、他社製品の広告掲載による収益化も行っており、マーケティングにおけるリソースとしての役割を強化しています。

LIGブログ

LIGブログは、株式会社LIGが運営するオウンドメディアで、Web制作やデザインに関する情報発信を中心に、同社のブランディングを目的としています。

このメディアの特徴は、LIGの社員が直接登場するユニークなコンテンツを提供している点です。

例えば、社員の日常や仕事の裏話、社内での挑戦的なプロジェクトのレポートなど、他の企業ブログでは見られない独自性を持っています。

LIGブログは、コンテンツ自体でファンを獲得しつつ、バナー広告や記事広告を通じてマネタイズを実現しています。

また、LIGの提供する各種サービスやスクールへの送客にもつながっており、同社のビジネス全体に貢献するプラットフォームとなっています。

LISKUL

LISKULは、ソウルドアウト株式会社が運営するオウンドメディアで、中小企業向けにWebマーケティングのノウハウを提供しています。

LISKULは、特にSEOに強いコンテンツを多数展開しており、検索エンジンからの自然流入を増やすことで、リード獲得に成功しています。

このメディアは、Webマーケティングの知識が豊富で信頼できるというイメージを確立し、問い合わせ数を飛躍的に増加させました。

当初は月間3件だった問い合わせが、200件を超えるまでに成長しており、LISKULが同社の主要な収益源となっています。

オウンドメディアでマネタイズを図る際の注意点

オウンドメディアでマネタイズを図る際には、単に収益を追求するだけではなく、メディアの本来の目的やユーザー体験を考慮することが重要です。

以下では、オウンドメディアの収益化を進める上で注意すべきポイントについて解説します。

これらのポイントを理解し、適切に対処することで、オウンドメディアの持続的な成功を目指しましょう。

  • 収益化に偏りすぎない
  • ユーザーファーストから外れない
  • 正しいWebマーケティングの知識を持つ

収益化に偏りすぎない

オウンドメディアの収益化を進める際、収益に偏りすぎないようにしましょう。

これは、メディアの本来の目的である「ブランドの認知拡大」や「ユーザーとの信頼関係の構築」を損なうリスクがあるからです。

もし広告を過剰に配置したり、自社商材を過度に訴求したりすると、ユーザーが不快感を抱き、結果的にメディアの信頼性が低下してしまいます

実際に、多くのメディアがこのような理由でユーザー離脱を招き、長期的な収益に悪影響を与えている例が見受けられます。
収益化を追求することは大切ですが、それがメディアの目的を逸脱しないようにバランスを保つことが重要です。

ユーザーファーストから外れない

オウンドメディア運営の基本は「ユーザーファースト」を守ることです。
ユーザーの視点を常に考慮し、ユーザーにとって価値あるコンテンツを提供しましょう。


ユーザーにとって有益な情報を提供し続けることで、信頼を獲得し、長期的な関係を築くことが可能になります。

一方で、自社本位なコンテンツ作りや過度な収益化戦略は、ユーザーの早期離脱を招く原因となり、SEOの観点でも不利な状況を生み出します。


例えば、SEOを無視してキーワードを詰め込んだ記事や、ユーザーのニーズを考慮しないで作られた広告中心のコンテンツは、検索エンジンからも評価が下がり、結果としてサイトの訪問者数が減少する傾向にあります。

また、ユーザーがサイトに価値を感じなくなることで、エンゲージメントが低下し、リピーターの獲得が難しくなることも少なくありません。


ユーザーファーストを常に意識し、ユーザーのニーズに応えるコンテンツを提供することで、メディアの信頼性を高め、持続可能な成長を実現することができるでしょう。

正しいWebマーケティングの知識を持つ

オウンドメディアの成功には、正しいWebマーケティングの知識が欠かせません。

戦略的に運営することで、収益化と長期的なブランド価値の向上を両立することができます。


Webマーケティングは、SEO対策やコンテンツマーケティング、SNS活用など、多岐にわたるスキルが求められます。

これらを理解し、適切に実行することで、検索エンジンからの流入を増やし、メディアの認知度や信頼性を高められるでしょう。

また、マーケティングの基礎を知らずに「こうしたらマネタイズできそう」といった勘に頼ると、長期的には失敗するリスクが高くなります。

もし自社でWebマーケティングのリソースを持たない場合は、専門家に外注することも効果的です。


まとめ

以上、オウンドメディアをマネタイズするための具体的な方法や、成功事例について解説しました。

さらに、収益化を図る際の注意点についても詳しくご紹介しました。

オウンドメディアの収益化は、短期的な利益を追求するだけでなく、長期的な視点でブランド価値を高め、顧客との信頼関係を築くことが重要です。

この記事で紹介した方法や成功事例を参考に、自社のオウンドメディアを効果的に活用し、持続可能なビジネスの成長を実現してください。

これからオウンドメディアの収益化を考えている方も、すでに運営中の方も、この情報を基に最適な戦略を立て、成功への一歩を踏み出しましょう。

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